そのため、夏と冬の日照時間の差が激しい。
特に冬は、朝8時ぐらいにようやく明るくなり、午後4時過ぎぐらいから暗くなる。
この冬の短い日照時間が原因で、冬の時期に体調を崩したり、気持ちが沈んでしまう人がかなり多いのだそうだ。
日照時間が短いと、体内のセロトニンが活性化しづらく、それによってあらゆる体調不良が起きやすくなるとのこと。
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれており、元気にやる気に満ちて日々を送るのに欠かせない脳内物質だ。
そのセロトニンを体内に取り込む時に必要なのが、ビタミンDなのだそうだ。
従って、サプリメントでビタミンDを継続的に摂っている人が、ミネソタには非常に多いと聞く。 そして冬の時期は特にビタミンDの摂取量を増やすのが好ましいとのころ。
自分も、今年の3月ぐらいからビタミンDをサプリで摂取しているが、そのおかげか体調は安定している気がする。