すののミネソタ生活

アメリカで働くエンジニアのブログ、音響、自転車、写真

日本のマック vs アメリカのマック

ここ一週間出張でコロラド州に来ているのだが、ホテルの近くにマック(マクドナルド)があり、ランチで何回かお世話になった。

マックのバーガーを食べながら、日本のマックとの違いについて思いを馳せてみたので、書いてみたいと思う。

 

アメリカのマックのハンバーガーは美味しい(日本のマックより)

牛肉のパティが美味しいのだ。特にクォーターパウンダーの肉はジューシーで、肉の風味を感じる。

パティに限って言えば明らかに日本のマックより旨い。日本のマックのパティはなんというかパサパサしていて、肉の旨味が少ない気がする。

しかし、基本的な味は完全に同じ。

 

てりやきマックがない

アメリカには、テリヤキマックはない。寂しい。

 

ポテトの揚げ方が良い

アメリカのマックのポテトは、日本のマックのものよりちょっと美味しい。何というか、ベタッとしていなくて、外側がカラッとしている感じか。

アメリカ全般的に、フライドポテトの質は圧倒的に高い気がする。

 

チキンナゲットがカラッとしている

外側の衣が、カラッとしていて、揚げ方が上手。あと、ソースも5, 6種類くらいあって選べる。

 

ドリンクがでかい

Mサイズでもかなりでかい。でも慣れてきてしまった。。

 

アメリカのマックはちょっと物騒

基本的にマックは他のバーガーチェーンより安い。ということは低所得者層の客が多いということ。ということは、ちょっとガラの悪い人たちが多いということ。

店員さんとお客が何やら言い争っていることもしばしば。

店員がめちゃくちゃ無愛想。まあマックに限ったわけじゃないけど。日本のマックの店員さんはハキハキしてたし丁寧だったし、何よりスマイルが注文できるという信じられない仕様。アメリカでスマイルくださいなんて冗談でも言えない。。

 

まとめ

バーガーの肉が旨いこと以外は、日本のマックの方がレベルが高い。

できればアメリカのマックには行きたくない。トラブルに巻き込まれたくないし、美味しいハンバーガーの店は他にめちゃくちゃたくさんあるし。