これまで、could と was (were) able to は全く同じ意味だと思っていた・・・
could は can の過去形、be able to は can と同じく~できる という意味。 ならば could = was able to と思ってしまうのは必然ではないか・・、確かそのように学校で習ったし。。
ところが調べてみると、could と was able to はニュアンスがだいぶ違うことを知った。
I could do
I could do は「過去の能力(過去の一定期間、能力的にできたこと」を言うときに使う。「何か(1回の出来事)をうまくできた」というときには使えない!!!
I could play the piano when I was young.
I was able to do
I was able to do は「何か1回の出来事をうまくできた」というときに使う。(ただし、was able to は「過去の能力」を言うときにも使える)
I was able to close a deal with the client last month.
まとめ
いや、これは知らなかった。しゃべるときに咄嗟に判断できるぐらいまでになりたい。。 I was able to do を使っておけば間違いリスクが減るということか??