すののミネソタ生活

アメリカで働くエンジニアのブログ、音響、自転車、写真

英語

渡米1年半での息子の英語力

渡米前は、アルファベットも知らなかった息子。 この1年半の間の彼の英語力の伸びはすさまじい。 気を抜くと家庭の中での会話や、独り言も、英語でしゃべりだす。 不思議なのは、彼の頭の中には、過去形とか過去分詞形とか三単現のSとか、そういう文法的な知…

カタカナ外来語に苦しめられる話

仕事でピンセットを使うことがよくあるのだが、移住して1年半経った今日、はじめてピンセットが英語ではないことを知ったという話。 ピンセットは英語? ピンセットは英語ではない。 もともとピンセットはpincetteというフランス語から来ているらしい。 医療…

日本のオノマトペの凄さを感じるこの頃

わた毛がフワフワ飛んでいる。 このフワフワという表現をオノマトペ(擬声語)と言う。 最近、仕事でオノマトペが使えないことによるダメージ?を感じることが多くなってきたので、それについて書いてみたい。 オノマトペとは? オノマトペとは、自然の音や…

used to __ と be used to _ing

ややこしい、この2つは本当にややこしい。 そして、打ち合わせの最中でも良く出てくるので慣れなければいけないのだが、どちらを使うべきかいつも迷ってしまう。 used to ___ は過去の習慣をあらわす(昔よく~したものだ) 彼は良くピアノを弾いていた。(…

バブルノイズ、Bubble Noise だと思っていた件

バブルノイズとは 音響の世界では、バブルノイズという言葉がよく使われる。 バブルノイズとは、多くの音声が同時に混ざっている信号のことを指す。 例えば、多くの人がしゃべっているレストランやパーティ会場を思い出してもらえるとわかりやすいと思う。 …

could と was able to の違い

これまで、could と was (were) able to は全く同じ意味だと思っていた・・・ could は can の過去形、be able to は can と同じく~できる という意味。 ならば could = was able to と思ってしまうのは必然ではないか・・、確かそのように学校で習ったし。…